土木・運送・除雪
3つの事業を通し地域を守る
ケンウンの歴史
昭和29年6月、先代である丸山武雄は、建設機械の修理・部品販売を目的として、北日本重機株式会社を立ち上げました。
昭和31年には修理部門と部品販売の需要時期が工事閑散期である冬に集中することから、夏の仕事として土木部門を設立し
昭和34年には自社による造田等の土木工事の受注拡大にあわせ当時故障が多かったブルドーザーを修理工場へ運搬するため
北日本重機(株)の運輸部門として運送業者登録を取得しました。
当時は重量物を運搬する車両が発達していなかったのも味方して受注はスムーズに増加していき、
昭和49年6月に北日本重機運輸㈱(現:㈱ケンウン)を独立しました。